1954-06-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第55号
この陳情書の趣旨も陳情文書表によつて御承知の通り、おおむね先ほどの請願と同様でありますが、今後ともこれらの趣旨を十分勘案して、わが国農政のあり方に慎重な検討を加えて行きたいと思いますので、これらの陳情書の趣旨は十分承りおくという意味において、各件とも了承ということにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この陳情書の趣旨も陳情文書表によつて御承知の通り、おおむね先ほどの請願と同様でありますが、今後ともこれらの趣旨を十分勘案して、わが国農政のあり方に慎重な検討を加えて行きたいと思いますので、これらの陳情書の趣旨は十分承りおくという意味において、各件とも了承ということにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
すなわち去る五日本委員会に送付ありました奄美大島祖国復帰後の特別復興措置に関する陳情外一件、文書番号八四号及び奄美大島復帰に関する陳情、文書表番号八五号を日程に追加して、議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この陳情の趣旨も、陳情文書表によつて御承知の通り、おおむね先ほどの請願と同様でありますので、今後ともこれらの趣旨を十分に体して、農政の施策に反映せしめて行く意味におきまして、陳情書は了承ということにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
陳情文書表番号第三号、武蔵野市に駐留軍宿舎建設反対に関する陳情、第七七三号、韓国の海洋主権宣言線と国連軍の海上封鎖措置に関する陳情、第四五九号及び第六二四号、クラーク・ライン内日本漁船の操業制限緩和の陳情、第六二〇号、金沢市近郊の軍事施設設置反対に関する陳情、第一三二号、千島列島復帰に関する陳情、第一三三号、歯舞諸島及び色丹島占領解除に関する陳情、第四二二号、千島列島復帰並びに歯舞諸島及び色丹島占領解除
○専門員(武井群嗣君) 富山県議会議長から出ました二通は、請願課において陳情文書表八百二十九号に一括処理しているのでありますが、内容は……。
日程第二、小浜電報電話局舎新築に関する陳情、文書表番号第七〇号、陳情者福井県小浜市長田中信蔵外八十四名、小浜市は本年三月小浜市制を施行し、若狭地方の政治、文教の中心地として、すでに人口三万五千を越え地方都市として大きく存在価値を有するに至つた。
○專門員(川島孝彦君) その次に陳情のほうが一件ございますが、これは陳情文書表の第五十三号でございまして、教職員の給与改訂に関する陳情でありまして、現下の教職員の生活は、その職業的地位に反比例して非常に苦しい生活に落ち込んでおるからして、生活向上のために給与ベースの改訂を促進して頂きたいという趣旨でございます。
○中村専門員 輪島電報電話局の電話交換方式改善に関する陳情、文書表番号第二〇五号、陳情者、石川県鳳至郡輪島郷町村長会長正門弥十郎外一名、石川県鳳至郡輪島町は、奥能登の政治、経済、文化の中心で、また連合軍の駐屯も見られ、漁港、水産物集散港兼避難港としても、その飛躍的発展が約束されており、これら業者及び連合軍等は、電信機関の迅速正確にして、完全な利用を熱望している。
〔金丸調査員朗読〕 陳情文書表第五八号 労務用物資対策に関する陳情 陳情者 群馬県労務用物資協議会 橋本一太郎 要旨 諸統制の逐次撤廃に伴い労務者用生活必需品も主食を除き逐次割当配給より除外されたため、労働者の生活が脅かされるにいたつたから、左記の事項の実現を要請する。 1.特配生活必需物資の種類を拡大しマル公価格を設定すること。
○専門員(福永與一郎君) 御承知の通り請願はその都度文書表になつて、請願文書表、陳情文書表となつて皆様のお手許にもこれで御覧願うようにお届けしてあるわけでございます。
陳情書の取扱いにつきましても、先ほど理事会において御相談申し上げたのでありますが、第一、国庫補助による庶民住宅建設に関する陳情書、広島県知事楠瀬常猪君陳情、文書表第一一号ないし第四九、建築基準法中の消防関係事項削除に関する陳情書、全国都市消防庁連絡協議会会長塩谷隆雄君陳情、文書表第三四三号を一括議題といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中央出先機関廃止の陳情、文書表の朗読を願います。 〔書記朗読〕 中央出先機関廃止の陳情(第四六一号) 陳情者 松山市愛媛県議会議長立川明 国の出先機関は新憲法施行以来これを設置し得ざるにもかかわらず、今なお残存するもの多く、地方自治の本旨にそむき、行政事務を阻害しつつあるから、すみやかに全面的に廃止するか、または大幅にその権限を地方自治体に移讓して、行政の民主化と明朗化を図られたい。
陳情文書表第七十九号の中小企業の設備資金融資に関する陳情、この陳情の趣旨は、昭和二十四年九月二十八日、日銀政策委員会の国債買入操作により主として地方銀行を通じて二十億円を中小企業設備資金として融資することに決定したとの通知に接して、群馬県当局は中小企業庁の指示により、企業合理化に要する設備資金を調査し、融資対策工場五十工場を選定し、金融機関に対してこれが推進方を要望したが、金融機関は官庁の選定には制約
同じく第三百五十三号、小中企業に対する融資促進の請願、同じく第三百六十五号、天然ガス開発事業に対する融資の請願、同じく第四百十六号、上椎葉水力発電所建設工事促進に関する請願、同じく第四百六十八号、上椎葉水力発電所建設工事促進に関する請願、同じく第五百二十七号、寒冷地に衣料等特配の請願、同じく第六百六十号、広畑製鉄所早期再開促進に関する請願、同じく第六百六十一号、自動車の輸出促進に関する請願、次に陳情文書表第三十三号
日程第七は、陳情文書表の第九号、国立療養所菊地惠楓園増床に関する陳情であります。
陳情文書表番号第百七号、中小企業廳機構拡充強化に関する陳情、同じく第百五十一号、北海道の電力供給源開発等に関する陳情、同じく第二百六十三号、電力行政機構強化に関する陳情、同じく第二百八十七号、関西配電会社淡路送電第三号線架設に関する陳情、同じく第三百八十四号、中小企業振興対策に関する陳情、同じく第百五十二号、タイヤ補修用生ゴム輸入増加に関する陳情、同じく第百五十三号、タイヤのリンク制廃止に関する陳情
○專門員(木村盛君) 陳情文書表第百三十六号、遺族救済諸対策に関する陳情、本件は山梨縣東山梨郡内藤勝三郎外一万三千百七十九名の連署陳情に係るものであります。陳情の趣旨は、戰爭によりました最大の犠牲を蒙むつた者は、貴い命を捧げた人々とその遺家族であることは申すまでもないのであります。
請願文書表第百六十二号、同第百七十三号、同第百七十五号、同じく第百八十号、同じく第百九十一号、並びに陳情文書表の第百八号、同第百三十五号、同第百四十三号、以上請願五件、陳情三件は、いずれも厚生省兒童局廃止反対に関する件でありまして、その趣旨も全く同一のものでありますので、ここに一括して御報告を申上げます。
○專門員(木村盛君) 陳情文書表第百八、厚生省兒童局廃止反対に関する陳情。横浜市財団法人神奈川縣社会事業協会代表者からの陳情であります。 趣旨は、最近行政整理に伴う措置として、厚生省兒童局廃止の報に接して、関係方面はもとより、國民として誠に我等兒童福祉事業に携る者は、唖然としてその眞僞を疑うような状況になつておる。
次に、陳情文書表第四号、戰争犠牲者遺族の援護強化に関する陳情について申上げます。この陳情は青森縣、茨城縣、福島縣、山梨縣、神奈川縣、静岡縣、大阪府、兵庫縣、岡山縣、山口縣、福岡縣、宮崎縣の各縣の遺族代表者から、一万六千六百十五名の署名を添えて陳情せられたものであります。